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漢陽楼名物「獅子頭(シーズートウ)」は
周恩来の郷里である江蘇省の家庭料理で、
幼い頃より慣れ親しんでいた好物です。
豚肉を包丁でたたいて練り、こぶし大にまとめて
一度揚げてから上湯(シャンタン)でじっくりと蒸します。
滋味あふれる肉の旨味がスープに凝縮されています。
身内の集まりでは自ら作って振る舞っていた
得意料理でもあります。
革命の父といわれる孫文は、
来日した際、漢陽楼にも時折食事に来ています。
激務で胃を弱らせていた孫文に、
初代はみずから粥を作り出前をしたこともあります。
この頃、漢陽楼の1階は食堂、
2〜3階を交友の場として開放していました。
孫文率いる「中国同盟会」の組織の人々が集い、
「中国留学生校友会」のたまり場ともなっていました。
和田料理長のこだわりが詰まった杏仁豆腐。
こぼれるほどに柔らかく
とろけていく食感が魅力の、
甘すぎない大人のデザートです。
韮黄蝦仁(エビと黄ニラのあっさり炒め)
2,500円(税込)
什景鍋巴(五目おこげ)
2,800円(税込)
小籠包(ショーロンポー)
1,200円(税込)
蛋黄醤蝦仁(エビのマヨネーズ風味)
2,500円(税込)
青椒牛柳(牛ヒレ肉のチンジョウルースー)
3,000円(税込)
醤爆牛柳(牛ヒレ肉のピリ辛味噌炒め)
3,000円(税込)
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