KANYO-RO

漢陽楼について

About KANYO-RO

明治四十四年、中国からの留学生で賑わう神田神保町。
上海は寧波(ニンポウ)より渡った初代が、
留学生向けの賄い付き下宿を経て
食堂として開店したのが始まりです。

「漢陽楼」とは「漢民族に陽が燦々とあたる館」の意で、
当時の留学生たちが名付けました。
当店は寧波料理を源流とした
上海料理を提供しております。
新鮮な魚介や野菜を多く使い、
素材を生かした滋味深い味わいです。

目先の利益よりお客様第一。
美味しいものを食べると人は皆、笑顔になる。
争いは起こらない。

この先代・林松英(三代目)の教えをモットーとして、
日々心のこもった料理を提供しております。

四代目店主 和田康一

店内イメージ
料理イメージ

周恩来ゆかりの店 中国名菜 漢陽楼